こんにゃくって何だろう?
この道もうすぐで16年になるが年々よくわからなくなる。
わかっているのは、蒟蒻芋という植物からできているということ。芋といっても蒟蒻芋そのものはそのままでは食べれない。エグミが強すぎて食べたら病院行き。
なのに、なぜ先人はこの食べれない蒟蒻芋を食べようとしたのか?このアクの強い植物を灰汁で取り除いて食べる方法を発見した。意味がわからないと思うが僕も意味がわからない。芋を、ペーストにして植物の灰を使ってあの蒟蒻特有の弾力のある食べ物?を作り出したのだ。
ゴツゴツとしたなんとも言えない蒟蒻芋からは想像もつかないプリプリとした弾力のあるこんにゃくを作り出した先人は天才だと思う。
先日、隣町の波佐見町で蒟蒻芋をつくられている生産者の所へ蒟蒻芋を分けてもらいに行ってきた。
この季節が芋の収穫の時期なので、毎年この季節になるとこんにゃくは蒟蒻芋からできているという確認作業をする為に生芋こんにゃくをつくるようにしている。
きっと、益々謎が深まるばかりだろうな。
みなさんの周りにもこういう人居るんじゃないですか?
いつも、にこにこ笑顔で明るくてこっちまで何だか元気にしてくれるような福の神のような人。
笑う門には福来るって言いますがこの2人見ていると
本当にそうだなぁと思うのです。
こちらはヒイラギのはねというお店のオーナー福田さんです。笑 ってる女性の方。そして、相方の剛くん。
Gくんのオフィスも併設されていますよー。
ハンドメイドのステキなアイテムをはじめ、
とにかく自然とニコニコになってしまうアイテムがいっぱい揃っています。40のオッサンも心弾むんですから!これ、本当の話。^_^
こちらのお店、元々井手こんが有る同じ町内、そう、今佐世保でイケイケの町、万津町にありました。
この度、11月10日に移転オープン!
移転先は
なんとなんと!我が町万津町、井手こんにゃく店の真横のビル2階に引っ越して来られたんです!
万津町から万津町。Polarisさんの横から井手蒟蒻店の横へ。
今思えば、以前のお店に引っ越して来られた時、
まだ、この辺はお店なんて数えるくらいでした。
ヒイラギのはねさんが来てからじゃないかな?
させぼ5番街ができて、この万津町にもお店が増えて賑やかな街になってきたような気がします。
とにかく、僕の下手くそな文章じゃ伝えきれないので
お店に来てください!
井手こんに寄るのも忘れないでねー
この前の移転オープンの時の様子をちらり。
お隣から出張!こんにゃく茶屋をやらせてもらいました。玉こんにゃくも完売で、さいごはみんなで玉こんにゃくで乾杯しました!
これからも末永くよろしくねー