つい先日念願だった木の看板がイデコンにやってきました。
朝一番に看板を立てかけて、店じまいの時に看板を片付けるという日課が増えました。
この木の看板なんですがとても重たいんです。
高さが120センチよこ50センチ厚み5センチくらいの楠の看板は父・三代目が木彫看板職人の岩下さんと一緒にさがして来てくれました。この楠の板に母が書いてくれた字体を元に彫りだしてもらったんです。
今では少なくなった木彫職人さんとの出会いから、木が好きな父と書くことが好きな母がいて、この看板が生まれました。
両親から受け継いだイデコンをこの木の看板の重みをずっしりと感じながら守り続けていきます。
そいにしても重か! いろんな意味でね…笑