つい先日念願だった木の看板がイデコンにやってきました。
朝一番に看板を立てかけて、店じまいの時に看板を片付けるという日課が増えました。
この木の看板なんですがとても重たいんです。
高さが120センチよこ50センチ厚み5センチくらいの楠の看板は父・三代目が木彫看板職人の岩下さんと一緒にさがして来てくれました。この楠の板に母が書いてくれた字体を元に彫りだしてもらったんです。
今では少なくなった木彫職人さんとの出会いから、木が好きな父と書くことが好きな母がいて、この看板が生まれました。
両親から受け継いだイデコンをこの木の看板の重みをずっしりと感じながら守り続けていきます。
そいにしても重か! いろんな意味でね…笑
桜あっという間でしたけど、きれかったですね!
4月に入りピカピカのランドセル姿の1年生をみてると、とても、ほっこりしてきます。おかげでこちらまでフレッシュな気持ちになりますね。
昨年末からラジオの取材を受けてからというもの、ありがたい事にTVの取材、地元の広報誌にとりあげてもらって、ウレシい日々を過ごしております。。
無いときは何もない。ですが続くときはつづくもんですね。
イデコンが初めて取材をうけた時もそうだったんですが、3代目(父親)に取材のことをいうとキマっていいます。
「何で取材受けたとや?俺は知らんぞ!!俺は映らんけんな!!!」と。
そのくせ、取材当日、カメラがまわりだすと僕からマイクを平気で奪うのです。笑笑。
そんな面白い父の姿を見にきてくれてるのかどうかは、わかりませんが、いろんな方々に見たよーっと言って来てもらえるコトはホントうれしいです。
誰かに、見てもらえるコトは応援してもらってる気になります。
この日記もはじめて1年が経とうとしています。
すぐさぼりがちになりますが、きっと、見てくれるヒト応援してくれる人が
待ってると信じてイデコンは頑張ります。